Reisetu

アクセスカウンタ

zoom RSS 遠野出身者の東京見聞125; 抜歯保存の勧め、己の証の永久保存法(補足;爪の保存)

<<   作成日時 : 2013/11/29 13:09   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 15 / トラックバック 0 / コメント 0

 まずお詫び、「古事記と創世記」シリーズは第16信」発信の後長らく休止しています。終盤の明治から昭和にかけて関係資料が膨大にあり、検索および選択、精査にとても時間がかかっています。やっとノート作りを終えたところです。近く発信を開始します。その前に、先日残っていた上の1本の歯を抜歯した時にふと思いついたことを遠野出身者の東京見聞の続きとして以下に述べることにします。


 表題、「抜歯保存のすすめ」。 現在は遺骨を火葬にする時代になっている。今生天皇さまも土葬を止めて火葬を望まれる時代である。しかし今我々庶民の間に普及している火葬は、ある意味では自分の生きた証拠をこの世から全く抹殺しまう、とても嘆かわしい人生の閉じ方である。詩情に全く欠け乾いた冷たい慣わしになっている。
 昔の日本がそうであったように、またインドでは今でも続いているように、ながい時間を掛けて追悼しながら、やさしい炎で火葬するのではなく、800度から1200度の高熱で為す時間節約と後片付け効率を第1にした、冷たい高熱熱火炎の、灼熱地獄炎の火葬である。皆さんこのことをじっくりとお考えになったのことがありますか。私は先日歯科医院で残りがごく少なくなっていた歯を抜かれた時にはっと思い気づきいたのです。抜かれた歯を医院に残さず、申し出て取り戻して帰ったのです。
 170万年前の人骨が発見されたと言うニュースをの今日の海外放送テレビで観た。しっりと形が残っている人の歯の発掘発見ということであった。この人骨なら今でも170万年前の人類のDNA鑑定ができる。そして、その歯の持ち主が現代の地球上に住むどこの国の人々につながる遠い祖先のものなかも判明できるかもしれないと思うと、「遺骨」というものは出来るだけ損なわぬようにして残しておくべきであると痛感した次第である。

 それが現代の高熱火葬のやり方では亡き人のNDA鑑定が極めて困難になる。北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのものとして日本に送リ届けられた高熱火葬された人骨のDNA鑑定は、死後30年余も経っていないのに鑑定結果がまちまちであったことを思い出して下さい。歯も何も含めて遺骸を丸ごとに1000度前後の高熱で焼き切ってしまったら、焼却炉から出てきた遺骨はちょと押すと砕けてしまう、"哀しく脆い遺灰”に化してしまっている。高齢者とくに高齢女性の場合や長く病床にあった人の場合には、脆い遺骨どころか人骨の形態さえも残さず、文字とおり遺灰になって焼却炉から出てくると言う哀しい結果になるのである。
 故人を知る遺族や身近な知り合いの方々もいずれは高熱火葬されてこの世から消え去ってしまう運命なのであるから、一人の人間の記憶は人間社会から雲散霧消してしまい、最後に頼りとすることの出来る生きていた証であるその人の遺骨は、残念ながら高熱火葬で処分されるために「触れれば砕ける脆い遺骨」になり、早晩灰芥に化してしまう運命にあるから、その人物、故人の生きた証は死後に貰った戒名(故人を偲ぶべない取って付けた俄かな名前ですぐ忘却の彼方に消えるもの)以外は全くこの世には残らないことに相成る。
 再度言います、或る人がこの地球上に生きていたと言う証拠、足跡を何万年の時間を越えて伝える手立ては全く消え失せてしまうのである。

 土葬は禁じられているし、高貴な方や大富豪の場合を除き、昔流に長い時間を掛けて古典的な火葬が出来るわけにもいかない現代に於いて、我々庶民の身に残された可能なる唯一の対抗措置は自分の歯を生きているうちにしっかりと宝のごとく保存しておくことである!!
 みなさんにもこのささやかなる自己防衛策をお勧めします。(抜歯を永久保存する企業家はないものでしょうか、小生のこのブログの趣旨の賛同する方が居たらなあ?)

 補足(H14年10月26日) :爪の保存の勧め  虫歯なく抜歯のない方でも自分の骨?を保存できます。また抜歯したが歯医に無用物として破棄して手元にない方でも自分の証の永久保存が可能です。それは切り落とした爪を取っておいてこれを永久保存用にすることです。これを高熱火葬した体骨と一緒に骨壺に納めてもらえば、自分がこの地球上に生存していたという確かな証しにすることができます。






テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 15
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
面白い 面白い 面白い 面白い 面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
遠野出身者の東京見聞125; 抜歯保存の勧め、己の証の永久保存法(補足;爪の保存) Reisetu/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる